今、レクの仕事が熱い!

知っておきたい
介護レクの重要性

「介護レクを頑張ることで、一体、何が良くなるの?」「介護レクが注目される理由は?」など、
あなたの素朴な疑問にズバリお答えします。

ADLとQOL向上に直結する介護レク

ADLとQOL向上に
直結する介護レク

ここ数年、介護レクリエーションが充実することで、
要介護者のADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)が向上するという考え方が 主流になってきています。

ADLとQOL、どちらの向上にも有効な介護レクリエーション

ADL(=Activities of Daily Living)とは、日常生活を営むうえで通常におこなっている行為や行動のことです。具体的には、歩行、食事、入浴、排泄などの基本的な行動をさします。リハビリテーションや介護の世界で一般的に使われている用語の一つで介護の必要な高齢者がどの程度自立的な生活が可能かを評価する指標としても使われます。

そして、QOL(=Quality of Life)とは、ひとりひとりの生活や人生の内容、質のことです。つまり、人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、生きる喜びや楽しみを見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。

近年、介護レクリエーションの重要性が再認識されてきた背景には「生活の質」と訳されるQOLが重要であるという考え方が主流となってきたことが一因となっています。

最近では、レクリエーションにおけるリハビリテーション的な要素を重視して「アクティビティ」(=activity)という言葉も広く使われるようになってきました。つまり、このADLの向上についてもレクリエーションは有効であり、介護レクリエーションは、高齢者の生活の質(=QOL)を高めるためにも、日常生活の動作(=ADL)を高めるためにも、その重要性が再認識されているのです。

介護レクリエーションの王道「集団レクリエーション」

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専門家の眼から見た、介護レクリエーションの意義

介護レクリエーションが要介護者のADLおよびQOL向上において果たす役割などについて、一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会の名誉理事である堅本盛行先生にお話を伺いました。

「レクリエーションという言葉は、『娯楽』や『余暇』といったイメージが強く、そのため、介護レクリエーションも同様のイメージで捉えられがちでした。しかし、レクリエーションは単なる『娯楽』や『余暇』ではありません。

そもそも、レクリエーションの語源をたどると、re-creation(リ・クリエーション)であり、『re:再び』と『creation:創造』を組み合わせた『再創造』となります。つまり、壊れたものがつくり直されること、疲労を回復して元気を取り戻すことなどの意味となります。このことから、介護レクリエーションとは、生きていく元気を再び創り出す活動といえます。」

堅本 盛行 先生

大阪府高齢者大学校 理事・講師、関西大学 非常勤講師他、指導歴45年以上の講師。長年レクリエーションに関わるリーダーの養成と育成に取り組む。

では、高齢者にとって、生きていく元気を再び創り出す活動とは、何を意味するのでしょう。

「我々には、1日24時間という限りのある時間があります。この24時間は、3つの生活時間に分けられています。 食事・入浴・排泄・睡眠など、生きていくうえで基礎となる『基礎生活時間』、仕事や学業などの『社会生活時間』、そして、それら以外の自らの意思で使える『余暇時間』です。高齢になると『社会生活時間』が減り、『余暇時間』が増えます。従来のレクリエーションの考え方は、この『余暇時間』をいかに充実したものにするかに着目していましたが、『基礎生活時間』の充実も介護レクリエーションの大切な要素となります。

高齢者の心と身体は、加齢とともに変化します。生活上必要なことが自分でできにくくなり、屋外に外出することが億劫になるなど、徐々に自分らしく生きていくことが難しくなっていきます。

これらのことから、介護レクリエーションを通じて、高齢者が人間らしく、自分らしい生活を送れるよう、ADLとQOLを高めることが重要であるのです。」

  • 基礎生活時間
  • 社会生活時間
  • 自由創造生活時間(余暇時間)

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介護レクの重要性

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